30代、40代は必須!? 酵素サプリと年齢の関係

最近人気の酵素サプリ。ドラッグストアやインターネット通販サイトなどをのぞいてみれば、たくさんの種類が販売されています。どれを選べばいいかも悩みますし、年齢によって選び方は変わるのかなど迷ってしまうことも。実は酵素は年齢にも大きく関わってくるものなのです。今回は年齢と酵素サプリの関係をまとめてみました。

酵素とは?

そもそも酵素とは体内にあるものです。体内には潜在酵素と言われる酵素が2つ存在しています。ひとつは食べ物の消化・吸収に必要な「消化酵素」、もうひとつは新陳代謝をアップする「代謝酵素」です。このうちダイエットにおいて重要になるのは、代謝酵素と呼ばれるものです。

どちらも体内にあるものなのですが、その量は20代でピークを迎え、その後は年齢を重ねるごとに体内で作られる酵素の量が減っていってしまいます。年を取ると消化・吸収が悪くなり代謝が落ちていくのですが、これは酵素が減ってきたのが原因です。若い頃は痩せていたのに、年をとって痩せづらくなったという方は、酵素が減って代謝が悪くなってしまっているからなんです。

つまり、若いうちは酵素をサプリで摂取する必要はないのです。ちなみに酵素は野菜や果物に多く含まれますが、1日に必要な酵素の量は野菜に換算するとおよそ350g、果物で200gです。忙しいとなかなか酵素の多い食材を意識して食べるのは難しいですが、そんな方には手軽にしっかり酵素を取れる酵素サプリがおすすめです。

10代は酵素サプリが不要

上記のことから基本的には酵素サプリが必要なのは、20代以降だと言えます。ただし個人差はありますし、不規則な生活をしていると酵素が減ってしまうので、まだ若いからといって安心していいわけではありません。睡眠不足や運動不足、栄養不足は大敵です。「最近疲れやすいな」「肌が荒れるな」などの症状がある方は、酵素が既に不足しているかもしれません。

ただ、まだまだ自力で酵素を作り出すこともできるので、酵素サプリを摂取するならあくまで補助的に。サプリ頼りにせず、不規則な生活を見直す方を優先してください。

30代は酵素サプリを摂取すべき

体内で酵素を作りづらくなくなってきた30代は、積極的に酵素を摂取するようにしましょう。「若い頃と比べて痩せづらくなった」というのも、体内の酵素が減っていっているから。これをそのままにしておくと、どんどん新陳代謝が下がってきます。新陳代謝が下がればさらに脂肪を燃焼しづらくなり、悪循環に。そうならないためには酵素サプリでしっかり酵素を補ってあげるべきです。

40代からは酵素サプリが必須

40代になるとさらに体内の酵素の量は減っていき、ピークである20代のおよそ半分にまで減ってしまいます。ですから30代よりも代謝は悪くなり、どんどん痩せづらくなっていきます。20代のときと同じ量の酵素を得ようとするとたくさん野菜や果物を食べなければいけません。ですが年齢を重ねると食べる量も少なくなってしまうもの。ですから40代以上の方はできるだけ酵素サプリを利用して、積極的に酵素を摂取していくことをおすすめします。

酵素の取り方

酵素は野菜や果物に多く含まれていますが、特に皮には一番栄養が詰まっています。野菜や果物を食べるときには、皮ごと食べるようにするとより良いです。スムージーは熱で酵素を壊すことなくしっかり皮ごと野菜や果物の酵素を摂取できるのでおすすめです。

ですがスムージーは洗い物も大変ですし、習慣化しづらいもの。新鮮な野菜やフルーツを毎朝準備するのにもお金もかかってしまいます。そういった意味で、飲むだけで酵素を摂取できるサプリはかなりお手軽だと言えます。酵素は毎日摂り続けることが大事なので、気軽に続けられるのが一番です。

また、酵素に頼りきりになってしまってはいけません。いくらしっかり酵素を摂取していても、暴飲暴食を繰り返していたりまったく運動しないままでは痩せることはできません。酵素で代謝を上げつつ、適度な運動と適正な食生活を心がけましょう。テレビを見ながら運動したり、階段を使うようにしたりと、日常に少しずつ運動を取り入れてみてください。

まとめ

酵素サプリは年齢によって必須か否かが変わってきます。ただし一番大切なのは生活習慣の見直し。良くない生活習慣を続けていれば若い人でも酵素の量が足りなくなりますし、健康的な生活をしていれば年をとっても体の中の潜在酵素がきちんと働く体になれます。

まずは自分に必要な酵素の量を知り、適度な運動と健康的な食生活をすること。その上で酵素サプリを摂取して、より痩せやすい体作りを目指しましょう。