摂取カロリーと消費カロリーに注目! 絶対痩せられるダイエット5選

美容と健康のために、ダイエットに取り組んでいる方もたくさんいらっしゃると思います。ですがテレビや雑誌を見ても、日々新しいダイエット法が特集されていていったいどのダイエットがいいのかわからなくなることもあるはず。

「自分に合ったダイエットが見つけられない…」「どのダイエットにチャレンジしようか迷っている…」、

今回はそんな方のために流行のダイエット法の中から特に効果が高いと言われているものを5つご紹介します。

カロリーについて

ダイエットで一番大事なのは「カロリー」。ダイエットについて調べている方なら、必ず一度は耳にしたことがあるでしょう。このカロリーとは、発生したエネルギーの単位のことを指します。と言われてもピンときませんが、つまりエネルギーの量を表すものです。

「摂取カロリー」と言われれば、食事から得られるエネルギーの量。「消費カロリー」と言われると、運動や生命を維持するための基礎代謝で消費されるエネルギーの量のこと。よく食品には「○○kcal」という表記がされていると思いますが、これは「この食べ物で○○分のエネルギーを得られます」という意味なのです。

食品から得られたエネルギーは、体内で内臓や脳など生命維持のために使われたり、筋肉を動かすことで消費されていきます。ダイエット関連のサイトを見ると「ジョギング1時間で○○kcal消費」などという情報が出てきますが、これも「ジョギングを1時間すると○○kcalのエネルギーが使われます」という意味です。

カロリーとダイエットの関係

摂取カロリーと消費カロリーの正式な意味は上記の通り。人間は食物からエネルギーを得ますが、消費するエネルギー量よりも摂取するエネルギー量のほうが多ければ、使われなかったエネルギー分が体に溜まっていきます。これが太ってしまう原因。

逆に言えば、摂取したエネルギー量より消費するエネルギー量のほうが多ければ、痩せていきます。痩せるか太るか、の仕組みは意外と単純で、摂取と消費の収支の差によるのです。

例えば成人女性が一日に必要とするエネルギー量は2,000kcalほど。年齢や筋肉量、身長などによって個人差はありますがだいたいこのくらいです。ですから一日に4,000kcalの食事を摂ってしまうと、二日分のエネルギーを蓄えたことになってしまいます。

一日に必要なエネルギーは2,000kcalなので、残りの2,000kcal分は体に蓄積。やがて脂肪に変ってしまいます。逆に一日に1,800kcalの食事を摂れば、200kcal分は体に蓄積したエネルギーを使うことになります。体重1kgは約7,000kcalに相当するので、一日200kcal減らせば35日で1kg体重を落とすことができます。

つまり単純なことに、摂取カロリーを減らし消費カロリーを増やすという考え方がダイエットの基本なのです。もちろん、摂取カロリーを減らすこともダイエット。消費カロリーを増やすことも、両方ともダイエットと呼びます。

摂取カロリーを減らすダイエット法

では具体的にどのようにして摂取カロリーを減らすのかを見ていきましょう。極論を行ってしまえば食べなければ痩せます。ただし食事を摂らないでいると当然健康に悪影響。さらに飢餓状態のまま食事を再開すれば急激に体重が増え、リバウンドの原因にもなります。

食事からはエネルギーだけでなく体の各器官の働きを正常にする栄養素も補われるので、食事を抜くダイエットには注意してください。体を壊しては元も子もありません。「カロリーが低いけれど豊富に栄養素も含んでいる」食品を選んで、ダイエットしましょう。

おすすめダイエット① 朝バナナダイエット

朝ごはんをバナナ1本に置き換えるダイエット方法。バナナは栄養たっぷりですが、1本当たり約80kcal。ご飯は100gで168kcal、4枚切りの食パンは1枚で264kcalなので、これをバナナに置き換えるだけで、摂取カロリーをかなり抑えることができます。バナナにはむくみの解消に効果があるカリウムや、便秘の改善に役立つ食物繊維も豊富に含まれています。

おすすめダイエット② 酵素ドリンクダイエット

朝バナナダイエットと同様に、食事を酵素ドリンクに置き換えるダイエット法。

酵素ドリンクにはビタミンやミネラルなど豊富な栄養素が含まれているので、ダイエット以外にも健康や美容にも効果を発揮してくれます。リバウンドもしにくいのでおすすめです。

おすすめダイエット③ 糖質制限ダイエット

エネルギーはタンパク質・脂質・炭水化物の3つの栄養素によって作られます。このうち炭水化物に含まれる糖質を制限して摂取カロリーを減らすのが、糖質制限ダイエットです。

糖質は体脂肪を増やすインスリンというホルモンの分泌を促すため、糖質を制限すれば効率よく痩せることができます。具体的にはご飯、パン、麺類、イモ類などの摂取を控えると良いでしょう。ただし体が慣れないうちは副作用も現れますので注意してください。

消費カロリーを増やすダイエット法

摂取カロリーを減らすのではなく、消費カロリーを増やして痩せるためには何よりも運動量を増やすことが大事です。

運動には「有酸素運動」と「無酸素運動」の2種類がありますが、どちらも違った効果をもたらしてくれます。簡単にいうと有酸素運動は体脂肪を燃やし、無酸素運動は筋肉をつけてくれます。この2種類の運動をバランスよく取り入れることができれば、消費カロリーはぐんと増えて痩せやすい体になるでしょう。

おすすめダイエット① 筋力トレーニング

腹筋やバーベル上げなど短時間で体に負荷をかける筋力トレーニングは、無酸素運動に該当します。これらの運動は体に筋肉をつけてくれますが、筋肉が増えれば基礎代謝があがります。基礎代謝は運動時以外でも生きているだけで消費されるエネルギー量のこと。筋肉があればあるほど、何もしていないときでもエネルギーを消費しやすくなります。

おすすめダイエット② 水泳

水泳は有酸素運動。長い時間ゆっくりと負荷をかけて行う運動が有酸素運動になります。有酸素運動をすると運動した分だけ脂肪が燃焼されていきます。特に水泳は水圧によって体にかかる負荷が減り、効率的に脂肪を燃焼することができます。ただ、基礎代謝を上げるものではないので、継続して運動し続ける必要があります。

まとめ

ダイエットを成功させるには、摂取カロリーと消費カロリーについてしっかりした知識が必要です。ここにあげた話題のダイエット法を組み合わせ、摂取カロリーを減らしつつ消費カロリーを増やしましょう。そうすれば確実に痩せられますよ。